Monday, February 18, 2008

メモリを増やしたらVMを使いたくなった

MacBookのメモリが1Gから3Gになったところで、これまで諦めていたvmwareを入れてみた。

BootCamp だと
1. WindowsXP内でのクリック、右クリックがタッチパットから操作できない
2. OS切替の度にリブートが必要
上記2点、特に 1. が個人的に致命的なNG。
軽快に動いてくれて好きなんですけどね、MacBook上のWindowsXP。

FusionからBootCampのパーテーションをマウントできることに購入してから気づく。
便利そうななので早速試す。

動作させた感想は、思いのほか不安定。
よく分からないタイミングでCPUのファンが轟音を...。
特筆すべきはWindowsとOfficeのセキュリティアップデートの対応。
2008年2月末現在、Fusion越しだとうまくいきません(最悪)

しかしながら、動作は許容範囲なのでインストールしてからというものの、以前より
Windowsを立ち上げる機会が多くなりました。

# 因に、Linux版、Windows版のWMwareは普通に使う分には十分安定しています。
# BootCampパーテーションから動かしているから悪いのか、Mac版だからなのか?

ちなみに、FusionからWindowsXPをブートすると、Windowsさんからハードの構成が
大幅に変わったのでOSをリアクティベートしてください、と言われます。
Fusionからブートした場合、BootCampからブートした場合の2回。

BootCampからWindowsのアクティベーションを行う際、僕の場合、ネット経由での、
アクティベーションは不可能でMicrosoftさんにお電話することになりました。

VMwareFusion
http://www.act2.com/products/fusion/

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