Thursday, February 28, 2008

bashの環境設定

ソースからコンパイルしていれたRubyにPATHが通ってない。
http://hivelogic.com/articles/ruby-rails-mongrel-mysql-osx/を見ながらMacBookに
RubyやRailsをインストールした時には確かに通ってたはずなんだけれど...。

調べたところ、先日作った環境設定用のファイルの名前を間違えていた。
# ~/.bash_profile があるのにもかかわらず ~/.bash_login にPATHの設定して。
# 作ったその日は . .bash_login とやってそのまま読み込んだから問題なし。
MacOS X Tiger だと ~/.bash_profile, ~/.bashrc はデフォルトでは存在しなくって、
自分で作成したような覚えもが。

/usr/local/bin にPATHを通すんだから、ユーザーに依存しない /etc/profileに書かいておくのが無難か。

これまで知っていただけ事が身に付いたかもしれないよい経験でした。

参考: bashの設定ファイルについて
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/theory09/theory09b.html

参考: 各設定ファイルの役割 bashのmanより抜粋
FILES
/bin/bash
The bash executable
/etc/profile
The systemwide initialization file, executed for login shells
~/.bash_profile
The personal initialization file, executed for login shells
~/.bashrc
The individual per-interactive-shell startup file
~/.bash_logout
The individual login shell cleanup file, executed when a login
shell exits
~/.inputrc
Individual readline initialization file

No comments:

Post a Comment