Sunday, February 13, 2011

Saturday, February 12, 2011

留学準備:Student VISA の準備

日本で
語学学校の入学手続き
Certification of Enrollment をもらう
大使館で Student VISA の申し込み
健康診断を受ける(要専用フォーマット)
Police Clearance Certificate を手に入れる
これくらい?

オーストラリアで
大学の入学手続き

Certification of Enrollment をもらう
ビザ変更の手続きを行う

備考
日本はアセスメント レベル1 となっているので、オンラインでの申し込みが可能

参考
オーストラリア大使館 学生ビザ
http://www.australia.or.jp/visa/immigration/student_details.php
健康診断の指定医
http://www.immi.gov.au/contacts/overseas/j/japan/panel-doctors.htm#g

資金証明とOSHCの加入証明はどのタイミングで送付するんだろ?
7/24/2011追記:アセスメントレベル1の日本は、基本的に、資産証明の提出を要求はされない模様。Student VISA 申請のところで、自分で資産は十分にある、と宣言するだけでOK。日本のオーストラリア大使館に問い合わせたところ、ビザ発給のタイミングで要求されなければ不要(入国時に提示を求められることはない)とのこと。 

オーストラリアの永住権取得についての備忘録

オーストラリア移住の方法論
http://aplac.info/faq/fiju.html

VISA Class 175 Skilled Independent
http://www.immi.gov.au/skilled/general-skilled-migration/175/

General Skilled Migration Skilled Occupation Lists (SOL)
http://www.immi.gov.au/skilled/sol/

SOL Schedule 4
262112 ICT Computer Security Specialist
262113 Systems Administrator
263111 Computer Network and Systems Engineer

UNIT GROUP 2621 DATABASE AND SYSTEMS ADMINISTRATORS, AND ICT SECURITY SPECIALISTS
http://www.abs.gov.au/ausstats/abs@.nsf/Product+Lookup/1220.0~2006~Chapter~UNIT+GROUP+2621+Database+and+Systems+Administrators,+and+ICT+Security+Specialists

Australian Computer Society
http://www.acs.org.au/

Pre-application Skills Assessment (PASA)
http://www.acs.org.au/index.cfm?action=show&conID=skillassessment

留学準備:慢性疾患をかかえつつオーストラリアに留学するには

留学先はオーストラリア。
クローン病を抱えつつオーストラリアに留学するには。

オーストラリアに学位取得目的で留学をすることになると Student VISA をとることになります。んで、Student VISA 発給のためには、Overseas Student Health Cover (OSHC) という保険に入る必要があります(強制加入)。この保険でクローン病の治療のための費用をカバーできるかを考えてみました。

薬をオーストラリアで調達する場合
前提
1. 海外転出届けを出して、税金、国民健康保険を払わない
2. 保険加入前から煩っている既往症については1年間の待機期間がある
3. 投薬費用の補助の上限が年間$300、1回あたりの補助の上限は$50。
費用
診察料 + 投薬量(ペンタサ1日4gの処方だとして、$330/月、$3960/年)
1年目: $3960 + 診察料
2年目以降:$3660 (診察料はOSHC にてカバー)


薬を日本で調達して郵送する場合
前提
1. 退職した年、その次の年はそれまで働いていた会社の保険の任意継続被保険者となる
2. ↑の次の年からは日本に残る家族の扶養家族になる
費用
1年目:住民税、今働いている会社の任意継続被保険者になる費用
2年目以降:国内に残る家族の扶養家族としてかかる住民税、保険料、特定疾患更新のための費用(日本への旅費)


海外転出して住民税や国民健康保険料を節約するのと、上記費用の比較で決めることになるのかな。ただし、海外転出をしちゃった場合、体調が悪くて緊急帰国、なんてときに面倒なことになるのかもね。今回は日本から薬を輸出する方向で進めてみようかと。


参考
Overseas Student Health Cover (OSHC)
http://www.medibank.com.au/Client/StaticPages/OSHCHome.aspx

オーストラリアでのペンタサの値段
http://www.pbs.gov.au/pbs/search?term=pentasa


オーストラリアの永住権(Permanent Residency, PR)が取れた場合、1ヶ月分のお薬の負担が30ドルくらいになるので、PRさえ取れればクローン病の人でもオーストラリアへの永住は可能かな...。

目についた Linux のコマンド

/sbin/ethtool
で NIC の通信設定を確認できる。(通信速度、Auto negotiationの設定、など)

watch
execute a program periodically, showing output fullscreen

watch -n1 "COMMAND"
execute command every one second

Saturday, February 5, 2011

Guidance for Evidence Collection and Archiving

http://www.faqs.org/rfcsrfc3227.html

留学準備:費用編

留学相談
日本学生支援機構
http://www.jasso.go.jp/study_j/info.html

留学相談ができるそうだけれど、税金関係、社会保険の手続きについての情報は提供してもらえるのかな?

オセアニアへの留学情報
http://www.jasso.go.jp/study_a/oversea_info_03_07.html

留学資金
日本政策金融公庫 教育資金として、Max 300万円 までの貸し付け
http://www.k.jfc.go.jp/kyouiku/ippan/index.html#gakko


独立行政法人日本学生支援機構(元の日本育英会)は、社会人留学に力を貸してくれません。
> 申し込み資格
> 募集受付時において、日本国内の高等学校、専修学校高等課程を卒業後2年以内の者
> http://www.jasso.go.jp/saiyou/ryuugaku17.html

どこぞの国が補助金を出して運営している教育機関にわざわざ出向いて教育受けてくるってんだから、どんどん補助して推奨すればいいものを...なんて。