Audible 、言わずと知れたオンラインオーディオブック版amazonといった趣のサイト。
毎月の会費と引き換えにクレジットがもらえ、引き換えに各種オーディオブックを
購入、というのが基本的な使い方。クレジットカードを使用して直接購入する事も可能。
最初の3ヶ月の会費が$7.49/month, その後は$14.95/month。
とりあえず3ヶ月のお試しということで申し込んでみました。
NewYorkTimes のオーディオダイジェストを無料で聞く事ができる特典に感心です。
平日に限ってですが、毎日50分くらいのニュースが聞けます。
# ニュースダイジェストは NewYorkTimes / WallStreetJournal からの選択
# 50分というのは NewYorkTimes の podcast よりもずっと長い
オマケのためにしばらく Audible の会員継続決定か。
Friday, February 29, 2008
BBCの英語学習サイト
BBCが英語学習用のコンテンツを持っていることに気づいた。
英語学習全般を取り扱っていて、そのコンテンツの量に驚かされる。
ニュースを題材に、テキスト、その中のキーワード、テキストの音声、と、
学習に必要そうなものが一通り。
学習用英英辞典に書いてあることが読める人なら試す価値ありかな。
コンテンツの鮮度と質が高い分、大部分の市販書籍よりも勉強していて楽しいかも。
Thursday, February 28, 2008
MacBookでRuby, Rails事始め
時系列が前後するが、MacBookでRubyと戯れる環境を作った時のメモ。
Rubyの公式Webのところで紹介されているページを参考に環境構築。
指示通りやれば、2008年2月28日現在でも基本的にそのままですんなりインストールができます。
変更点は次の通り
参考: Hivelogic
http://hivelogic.com/articles/ruby-rails-mongrel-mysql-osx/
Rubyの公式Webのところで紹介されているページを参考に環境構築。
指示通りやれば、2008年2月28日現在でも基本的にそのままですんなりインストールができます。
変更点は次の通り
- PATHの指定を ~/.bash_login ではなく /etc/profile にて行う
- Rubyは1.8系最新の1.86-p111
- RubyGemsは0.9.3
- Subversionは1.4.6
- MySQLは5.0.51a
参考: Hivelogic
http://hivelogic.com/articles/ruby-rails-mongrel-mysql-osx/
bashの環境設定
ソースからコンパイルしていれたRubyにPATHが通ってない。
http://hivelogic.com/articles/ruby-rails-mongrel-mysql-osx/を見ながらMacBookに
RubyやRailsをインストールした時には確かに通ってたはずなんだけれど...。
調べたところ、先日作った環境設定用のファイルの名前を間違えていた。
# ~/.bash_profile があるのにもかかわらず ~/.bash_login にPATHの設定して。
# 作ったその日は . .bash_login とやってそのまま読み込んだから問題なし。
MacOS X Tiger だと ~/.bash_profile, ~/.bashrc はデフォルトでは存在しなくって、
自分で作成したような覚えもが。
/usr/local/bin にPATHを通すんだから、ユーザーに依存しない /etc/profileに書かいておくのが無難か。
これまで知っていただけ事が身に付いたかもしれないよい経験でした。
参考: bashの設定ファイルについて
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/theory09/theory09b.html
参考: 各設定ファイルの役割 bashのmanより抜粋
http://hivelogic.com/articles/ruby-rails-mongrel-mysql-osx/を見ながらMacBookに
RubyやRailsをインストールした時には確かに通ってたはずなんだけれど...。
調べたところ、先日作った環境設定用のファイルの名前を間違えていた。
# ~/.bash_profile があるのにもかかわらず ~/.bash_login にPATHの設定して。
# 作ったその日は . .bash_login とやってそのまま読み込んだから問題なし。
MacOS X Tiger だと ~/.bash_profile, ~/.bashrc はデフォルトでは存在しなくって、
自分で作成したような覚えもが。
/usr/local/bin にPATHを通すんだから、ユーザーに依存しない /etc/profileに書かいておくのが無難か。
これまで知っていただけ事が身に付いたかもしれないよい経験でした。
参考: bashの設定ファイルについて
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/theory09/theory09b.html
参考: 各設定ファイルの役割 bashのmanより抜粋
FILES
/bin/bash
The bash executable
/etc/profile
The systemwide initialization file, executed for login shells
~/.bash_profile
The personal initialization file, executed for login shells
~/.bashrc
The individual per-interactive-shell startup file
~/.bash_logout
The individual login shell cleanup file, executed when a login
shell exits
~/.inputrc
Individual readline initialization file
Vim7.0をMacBookにインストール
RubyのスクリプトをVimを使って楽に書くため、Vim7.0とRuby用のプラグインをMacBookに入れる。
パッケージインストールの動きがよくわからず、なんだかんだで時間がかかった。
Vim7.0 インストール手順 及び ソース
http://macvim.org/OSX/index.php
# www.vim.orgからMacOSにインストールする方法をたどって行くとたどり着くところ
書いてある通りにインストール
vim7.0をパッケージインストールしただけでは /usr/bin/vim の内容を書き換えてくれなかったので
/usr/bin/vimからインストールしたバイナリに向けてシンボリックリンクを作成。
これで view, vimdiff 等も問題なくvim7.0にて開くようになる。
MacOS版vim7.0同梱のコマンドライン上からgvimを起動するスクリプトを /usr/bin にコピー
cd ~/Desktop/vim70/ " 展開したソースはユーザーのデスクトップ上に保存してあった
Ruby用のプラグインインストール
.vimrcの追記部分
source $VIMRUNTIME/macros/matchit.vim はMacOS X 用のvim7.0同梱のmatchitプラグインの設定
参考: Ruby用のプラグインインストール
http://sssdiary.at.webry.info/200611/article_7.html
あれこれさわっても
/Applications/Vim.app/Contents/Resources/vim/vimfiles/ftplugin/ruby.vim
の最後にあるモードラインが有効にできない。
~/.vimrc には set modeline という記述を足してみたり、参考のURLの真似をしてみたけれど、はて。
パッケージインストールの動きがよくわからず、なんだかんだで時間がかかった。
Vim7.0 インストール手順 及び ソース
http://macvim.org/OSX/index.php
# www.vim.orgからMacOSにインストールする方法をたどって行くとたどり着くところ
書いてある通りにインストール
vim7.0をパッケージインストールしただけでは /usr/bin/vim の内容を書き換えてくれなかったので
/usr/bin/vimからインストールしたバイナリに向けてシンボリックリンクを作成。
sudo mv /usr/bin/vim /usr/bin/vim6.2
sudo chown root:wheel /Applications/Vim.app/Contents/MacOS/Vim
sudo ln -s /Applications/Vim.app/Contents/MacOS/Vim /usr/bin/vim
これで view, vimdiff 等も問題なくvim7.0にて開くようになる。
MacOS版vim7.0同梱のコマンドライン上からgvimを起動するスクリプトを /usr/bin にコピー
cd ~/Desktop/vim70/ " 展開したソースはユーザーのデスクトップ上に保存してあった
chmod 755 gvim同じく同梱のgvimを複数インスタンス起動出来る、というappをダッシュボードにコピー
sudo chown root:wheel gvim
sudo mv gvim /usr/bin
Ruby用のプラグインインストール
sudo gem install vim-ruby
sudo /usr/local/bin/vim-ruby-install.rb
Possible Vim installation directories:
1) /Users/kaede/.vim
2) /Applications/Vim.app/Contents/Resources/vim/vimfiles
Please select one (or anything else to specify another directory): 2
.vimrcの追記部分
" Followings are my original configurations/Applications/Vim.app/tmp_working は新しく作ったディレクトリ
set number " to display lines
set title " display filename on the title bar
set ignorecase " search not casesensitively
set showmatch " hilight a pair of parenthesis and braces
set matchtime=2 " limit the showmatch's hilight time, ms
set wildmenu " compliment vim's commandline instructions
set backupdir=/Applications/Vim.app/tmp_working " designame backup directory
let &directory=&backupdir " designame tmp file directory
source $VIMRUNTIME/macros/matchit.vim " enable matchit plugin
source $VIMRUNTIME/macros/matchit.vim はMacOS X 用のvim7.0同梱のmatchitプラグインの設定
参考: Ruby用のプラグインインストール
http://sssdiary.at.webry.info/200611/article_7.html
あれこれさわっても
/Applications/Vim.app/Contents/Resources/vim/vimfiles/ftplugin/ruby.vim
の最後にあるモードラインが有効にできない。
" vim: expandtab sw=2 sts=2 ts=2 ff=unix:とあるからrubyと認識されたファイルならタブが2文字に変わる、と理解しているが...。
~/.vimrc には set modeline という記述を足してみたり、参考のURLの真似をしてみたけれど、はて。
Monday, February 18, 2008
メモリを増やしたらVMを使いたくなった
MacBookのメモリが1Gから3Gになったところで、これまで諦めていたvmwareを入れてみた。
BootCamp だと
1. WindowsXP内でのクリック、右クリックがタッチパットから操作できない
2. OS切替の度にリブートが必要
上記2点、特に 1. が個人的に致命的なNG。
軽快に動いてくれて好きなんですけどね、MacBook上のWindowsXP。
FusionからBootCampのパーテーションをマウントできることに購入してから気づく。
便利そうななので早速試す。
動作させた感想は、思いのほか不安定。
よく分からないタイミングでCPUのファンが轟音を...。
特筆すべきはWindowsとOfficeのセキュリティアップデートの対応。
2008年2月末現在、Fusion越しだとうまくいきません(最悪)
しかしながら、動作は許容範囲なのでインストールしてからというものの、以前より
Windowsを立ち上げる機会が多くなりました。
# 因に、Linux版、Windows版のWMwareは普通に使う分には十分安定しています。
# BootCampパーテーションから動かしているから悪いのか、Mac版だからなのか?
ちなみに、FusionからWindowsXPをブートすると、Windowsさんからハードの構成が
大幅に変わったのでOSをリアクティベートしてください、と言われます。
Fusionからブートした場合、BootCampからブートした場合の2回。
BootCampからWindowsのアクティベーションを行う際、僕の場合、ネット経由での、
アクティベーションは不可能でMicrosoftさんにお電話することになりました。
VMwareFusion
http://www.act2.com/products/fusion/
BootCamp だと
1. WindowsXP内でのクリック、右クリックがタッチパットから操作できない
2. OS切替の度にリブートが必要
上記2点、特に 1. が個人的に致命的なNG。
軽快に動いてくれて好きなんですけどね、MacBook上のWindowsXP。
FusionからBootCampのパーテーションをマウントできることに購入してから気づく。
便利そうななので早速試す。
動作させた感想は、思いのほか不安定。
よく分からないタイミングでCPUのファンが轟音を...。
特筆すべきはWindowsとOfficeのセキュリティアップデートの対応。
2008年2月末現在、Fusion越しだとうまくいきません(最悪)
しかしながら、動作は許容範囲なのでインストールしてからというものの、以前より
Windowsを立ち上げる機会が多くなりました。
# 因に、Linux版、Windows版のWMwareは普通に使う分には十分安定しています。
# BootCampパーテーションから動かしているから悪いのか、Mac版だからなのか?
ちなみに、FusionからWindowsXPをブートすると、Windowsさんからハードの構成が
大幅に変わったのでOSをリアクティベートしてください、と言われます。
Fusionからブートした場合、BootCampからブートした場合の2回。
BootCampからWindowsのアクティベーションを行う際、僕の場合、ネット経由での、
アクティベーションは不可能でMicrosoftさんにお電話することになりました。
VMwareFusion
http://www.act2.com/products/fusion/
Friday, February 8, 2008
CISAについて 公開説明会出席編
ISACA東京支部の2008年6月度CISA/CISM試験 受験者説明会の参加メモ
http://www.isaca.gr.jp/cisa/
仕入れた情報は次のとおり
月例会の内容は講師を招いての講演会のようだ。
説明会に来ている方の平均年齢は40歳を軽く超えていた。
2008年6月14日追記
説明会では "CISA" を "シサ" と発音していたが、英語試験の説明では "C-I-S-A" と発音していた。
また、 "ISACA" を "イサカ" と呼んでいたけれど、"I-S-A-C-A" と。
http://www.isaca.gr.jp/cisa/
仕入れた情報は次のとおり
- ISACA東京支部主催の月例会という名の講演会が月ベースで行われており、
それに通う事ができる人ならCPEの獲得が比較的楽になる
逆に考えると、東京に住んでいないとCPEの取得は困難。 - 「試験サンプル問題&解答・解説集」の内容は基本的に毎年変わらない
- 「試験サンプル問題&解答・解説集(追加)」の内容のみ毎年変更がある
- 毎回試験に遅れて受験出来ない人が数人いる。時間には余裕を持って
月例会の内容は講師を招いての講演会のようだ。
説明会に来ている方の平均年齢は40歳を軽く超えていた。
2008年6月14日追記
説明会では "CISA" を "シサ" と発音していたが、英語試験の説明では "C-I-S-A" と発音していた。
また、 "ISACA" を "イサカ" と呼んでいたけれど、"I-S-A-C-A" と。
Friday, February 1, 2008
メモリ増設でMacBookが早くなった! その2
やっぱり早くなっている。
MacBookを起動して、すぐさまFirefoxを起動した状態でも
これまでもたつき気味だったGoogleReaderのページスクロールが
それほどイライラ感なくできるようになった。
画像の読み込みに時間がかかって先にすすめないのはGoogleの
サーバー側の原因だと思っていたのですが、どうやらMacBookの問題だったようで。
1. MacBook起動
2. Firefox起動
3. タブを8枚開く
4. GoogleReaderで3分ほどスクロール
メモリの使用量を確認するに、上記4つの動作だけでも730MBも使っています。
普段は遠慮しないでもっといろいろやりながらwebをみているから、
1Gじゃメモリが足りていなかったってことになりますね...。
MacBookを起動して、すぐさまFirefoxを起動した状態でも
これまでもたつき気味だったGoogleReaderのページスクロールが
それほどイライラ感なくできるようになった。
画像の読み込みに時間がかかって先にすすめないのはGoogleの
サーバー側の原因だと思っていたのですが、どうやらMacBookの問題だったようで。
1. MacBook起動
2. Firefox起動
3. タブを8枚開く
4. GoogleReaderで3分ほどスクロール
メモリの使用量を確認するに、上記4つの動作だけでも730MBも使っています。
普段は遠慮しないでもっといろいろやりながらwebをみているから、
1Gじゃメモリが足りていなかったってことになりますね...。
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