diff の標準の出力形式、目視でソースの変更確認する際には diff とソースを突き合わせて確認する
必要があるのでちょっと作業しづらいですよね。そんなときこのオプション。
-u や -c オプションを使うと「まさに違いのある行」に加えて「その周辺の行」を併せて表示してくれま
す。このオプションを利用すると diff の出力だけでソースの変更箇所を楽に追う事ができますよ。
# デフォルトのコンテクスト(周辺の行)は3行、指定可能
Linux 上ではもっぱら diff -u を利用しているのですが、HP-UXには -c オプションしか無いようでちょっと残念。
man diff
http://unixhelp.ed.ac.uk/CGI/man-cgi?diff
http://docs.hp.com/en/B2355-60103/diff.1.html
No comments:
Post a Comment