Saturday, June 21, 2008

NLP事始め

強いリーダーはチームの無意識を動かす を読んだ時のメモ

紹介されているテクニックの基礎となる部分については使えそう。
  • リラックスしよう、相手をリラックスさせよう
  • 思考感の質問でどんどん相手に話をさせよう
  • 相手の目線を確認しよう
  • 相手と呼吸を合わせよう
  • 反発されたくない事は先のメッセージユニットで言おう
  • いろいろ課題は残っている、けれど、さすがXX、よくやった <- かならず褒め言葉で終わること
  • ザイガニック効果
  • ネガティブな言葉では終わらないようにしよう
  • スタッキング
  • ダブルバインド <- 意識は1度に1つの事にしか焦点を当てられないことを利用している
  • 依頼する時はどんどん具体的に話していこう
    最後に大きく踏み込んだ問いかけで相手に軽い反発の機会をあげよう
  • 話す時は 意識して 緩急 をつけよう
  • 話す時は意識して 間を 使おう
  • 時にはアンカーも使ってみよう
  • 速く動くものに対しては本能的に警戒する <-> ゆったりと動くもの
  • 視線と記憶
  • 心を安定させるトレーニングをしよう
  • ジャッジしない
  • 自分の写真を眺める
  • 自分の声を聞く
  • MeタイプとWeタイプ <- その人、その人に合わせて声をかけよう
  • 緊張していない側から話しかけよう

NLPでコントロールされないために
  • 自分が話す割合の多いシチュエーションでは相手にコントロールされないよう注意しよう
  • 考えるときも目を泳がせないようにしよう -> 焦点を変えることで対応
  • 続けざまにいろいろ依頼されたら、聞き返そう、メモをとって確認しよう

2 comments:

  1. これらの事ってよぉーく考えるに
    というかふつーに考えてもいいのだけれどね
    ごくごく常識的にやっている社会性かも
    疲れるからそんなに意識してないだろうけど
    これが一般常識かもしれない感じ・

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  2. もしも読むのなら
    パフォーマンス マネージメント
    http://www.amazon.co.jp/dp/494655307X
    の方が応用も効いてためになると思います。
    あんまりにも面白かったので、NLPと行動分析学関連の書籍をごっそりと買っちゃいましたよ...。

    相手を動かす意図を持って使うか使わないかに大きな違いが有るのではないか、と。

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