2008年6月試験を受験しました。
1. 持ち物
受験票(郵送のもの or メールのコピー)、写真付き身分証明書、鉛筆3本、消しゴム2個
2. 試験場へ持ち込んではいけないもの
飲食物、携帯電話
# ルールを守りましょう
3. 拘束時間が非常に長い
試験時間は4Hだが、実質の拘束時間は7:30から13:00までと6時間弱。
体力勝負な側面あり、試験終了時にはグッタリ。
情報処理技術者試験やTOEICよりも辛い。
# 試験場近くに泊まってよかった。
4. 体温調節できる工夫を
受験の基本ですが、冷房の効き過ぎ、暖房の効き過ぎには自分で対処。
試験開始までに十分な時間がある場合、席の交換もお願いできるようです。
# クーラーが効き過ぎていたので3枚も重ね着。
5. 試験開始前のお手洗いはとっても混み合っている
10分以上待つとは...。
6. 英語の試験を選択すると、何から何まで英語
日本人は3割くらい?
7. 8:30の試験説明開始までは勉強可
最後の最後まで確認できます。
8. 試験の説明はしっかり聞く
聞かないと間違えそうな箇所がありました。
9. 回答するペース配分
慎重に進めるのもよいけれど、集中力があるうちにガバッと進む方がよいのかも。
100点を取ることを求められてはいないのだから。
10. 最後まで諦めない
なぁに、日本でも3割の人は合格するのだから。
試験終了後、高田の馬場から新宿まで散歩。
とっても気持ちよかったけれど、家に着いたらヘロヘロでした。
正直なところ、2回目は勘弁願いたい辛い試験でした。
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