Tuesday, March 4, 2008

VIMのよさげなカラースキーム

Vimデフォルトのカラースキームがしっくりこず、自分の好みを探してみました。
ピピッときたのは Oceandeep 、この配色が気に入って今ではWindowsの時もVim。

Oceandeepを設定する際は、colorscheme oceandeep を .gimrc に記述する。

.vimrcに
colorscheme oceandeep
という記述を加えて vim を起動しても
文字色は odeandeep の指定どおり、背景色がターミナルの色のまま
という状態になる。
この設定での gvim の動作はWindowsとMacOS Xで異なっていて
Windows: oceandeep のカラースキームどおり
MacOS X: 文字色は odeandeep の指定どおり、背景色がターミナルの色のまま
となる。
MacOSでは、gvim上から
:colorscheme oceandeep
とやれば意図した動作になるのにもかかわらず .vimrc の記述内容は完全に反映されないという
不可解に見える動作をする。

.vimrc から .gvimrc へ
colorscheme oceandeep
の記述を移すと意図した通りの動作に。
oceandeep がgvimのみ対応するカラースキームだったために今回の事象が起こった、のかな?

現在 .vimrc には
colorscheme vividchalk
という記述を入れています。
黒いターミナル背景色との相性がステキ。

参考: VIM for Ruby on Rails development
http://anilwadghule.com/blog/2007/07/09/vim-for-ruby-on-rails-development/

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