表題のコマンド(とスクリプト)、NTFS上のフォルダアクセス権減の操作を行うためのもの。
名前と機能は似ているが、それぞれ使えるオプションが異なる。
さらに、それぞれOSのバージョンによって使えるオプションが異なるので、スクリプトを書く際は要注意。
私はxcacls.vbsを管理対象サーバにコピーして、OS間の差異を吸収することにしました。
Windowsファミリ、今や現役のメジャーバージョンだけで6種類。
Windows2000, 2000Server, XP, 2003, Vista, 2008
さらにサービスパックの違いも(無理矢理)勘案すると
2000, 2000Server: SP4
XP: SP2
2003: SP3
全部で19種類...。
参考: Xcacls.vbs を使用して NTFS アクセス許可を変更する方法
http://support.microsoft.com/kb/825751/ja
# インストーラーにて作成されたXcacls.vbsをコピーしてディプロイできる。
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