3時間くらいでRuby入門セミナーのテキストを一通り復習。
テキストにて取り上げられている事ならしっかり分かったつもりになれました。
昨日も少し書いたけれど、今後のステップとしては
1. 多くのスクリプトなり解説に触れて慣れる
2. Rubyを丁寧に解説している書籍を通読
3. TIPSを吸収しつつ、やりたい事をやる
こんなところ。
1. のマテリアルということで、EverydayScriptingRuby以外に軽いタッチで解説している
読み物を探してみましたよ。Rubyのオフィシャルページに行けばいろいろな読み物への
リンクがあるので、そこの紹介です。
日本語
http://www.ruby-lang.org/ja/ ←の右ペイン、チュートリアルというところ
英語
http://www.ruby-lang.org/en/documentation/
日 本語ページからリンクのあるのプログラミング入門は、英語ページからリンクのある
Learn to Programの日本語訳で、それぞれオライリーから書籍として出版されています。
なかなかステキな内容。
英語ページのManuals、1番始めのエントリーはProgrammingRubyの第1版。
今まで存在に気づかなかった...。
IT関連の情報って、英語さえ分かれば立派な教材がそれほど金をかけずとも手に入るんですよね。
英語を主たる言語として使用していないというだけでかなり不利。
Wednesday, October 31, 2007
Tuesday, October 30, 2007
「Ruby入門」1日目
Naclさんがコースを作り、CTCさんが主催しているRubyの研修に行ってきました。
http://www.netlab.jp/products/rails_training/
↑にある「Ruby入門」のコース
コースは2日間ありまして、
1日目はリテラルを中心に、2日目はリテラル+オブジェクト指向って何?
といった内容でRubyの基礎をザックリ流すカンジです。
テキストを見た感じ、そんなに詰め込んだ感はないので、
消化不良はそこまで多くないもののと思われます。
Ruby、オブジェクト指向言語共に初体験だったのですが、
よく分からないけれど面白い、初日を終えた感想はそんなカンジです。
題材のシステムをRubyで作ろう、という流れでテキストはRubyの解説を進めていきます。
内容に酷い飛躍も無く、悪くないんじゃないのかな?
短時間で立ち上がるために用意された基礎研修だろうから、もうちょっと詰め込み感が
あってもよいのかも、という気もしないでもない。
残念なところは、巻末のリファレンスがとっても貧弱なことかしら。
もうちょっと充実させてくれてもいいんじゃないかしら > Naclさん
しょうがないから、明日は重い書籍を持参しようと考えています。
# 重いからやっぱり持って行くのはやめようかな。。。
# ProgrammingRubyの原書って日本語版のように2冊に別れていないんですよね。。。
今回の研修はProgramming Rubyを購入したものの、ほとんど積読状態。
どうしてもRubyを覚えたいぞ、でも時間は限られているし、やる気もなんだかな、
ということで身銭を切っての研修受講です。
機会費用で考えると10万円を余裕で超えてしまっている今回の研修でありまして、
よっぽどたくさんのモノを得ないと短期的な視点での投資の回収は見込めなく、
結構必死です(笑)
# 今日教えてもらったテキストエディタ
textmate
http://macromates.com/
↑のWindows版、とかいう位置づけのエディタ
intype
http://intype.info/home/index.php
確かにyoutubeでRailsのデモを見るとtextmateが使われているなぁ。
http://www.netlab.jp/products/rails_training/
↑にある「Ruby入門」のコース
コースは2日間ありまして、
1日目はリテラルを中心に、2日目はリテラル+オブジェクト指向って何?
といった内容でRubyの基礎をザックリ流すカンジです。
テキストを見た感じ、そんなに詰め込んだ感はないので、
消化不良はそこまで多くないもののと思われます。
Ruby、オブジェクト指向言語共に初体験だったのですが、
よく分からないけれど面白い、初日を終えた感想はそんなカンジです。
題材のシステムをRubyで作ろう、という流れでテキストはRubyの解説を進めていきます。
内容に酷い飛躍も無く、悪くないんじゃないのかな?
短時間で立ち上がるために用意された基礎研修だろうから、もうちょっと詰め込み感が
あってもよいのかも、という気もしないでもない。
残念なところは、巻末のリファレンスがとっても貧弱なことかしら。
もうちょっと充実させてくれてもいいんじゃないかしら > Naclさん
しょうがないから、明日は重い書籍を持参しようと考えています。
# 重いからやっぱり持って行くのはやめようかな。。。
# ProgrammingRubyの原書って日本語版のように2冊に別れていないんですよね。。。
今回の研修はProgramming Rubyを購入したものの、ほとんど積読状態。
どうしてもRubyを覚えたいぞ、でも時間は限られているし、やる気もなんだかな、
ということで身銭を切っての研修受講です。
機会費用で考えると10万円を余裕で超えてしまっている今回の研修でありまして、
よっぽどたくさんのモノを得ないと短期的な視点での投資の回収は見込めなく、
結構必死です(笑)
# 今日教えてもらったテキストエディタ
textmate
http://macromates.com/
↑のWindows版、とかいう位置づけのエディタ
intype
http://intype.info/home/index.php
確かにyoutubeでRailsのデモを見るとtextmateが使われているなぁ。
「Ruby入門」2日目
2日間の研修は今日で終了。
勉強をしっかりと始めるとっかかりにはなったかな、くらいの内容でした。
HPさんのXML研修のように内容盛りだくさんでお腹いっぱい、少々消化不良気味かも、
くらいの内容を期待していたので少々残念。
オブジェクト指向言語をさわるのは初めてだったけれども、案外素直に頭に入った。
オブジェクト指向の言語ってどんな思いがつまってて、どんな事ができるの?ってところを
それなりに知っていたのが幸いしたのかな。
いやぁ、Rubyって面白いですね。今度は Everyday Scripting with Ruby を読みながら実際に
あれこれ触ってみて、その次はいよいよ Programming Ruby を読もうかな。
Rubyの認定試験が立ち上がるそうだから受験してみるってのもよいかも。
受験するなら1月19日の回かなぁ。
Everyday Scripting with Ruby
http://www.pragprog.com/titles/bmsft
Programming Ruby
http://www.pragprog.com/titles/ruby
Ruby認定試験について
http://www.school.ctc-g.co.jp/ruby/rubycertify/
勉強をしっかりと始めるとっかかりにはなったかな、くらいの内容でした。
HPさんのXML研修のように内容盛りだくさんでお腹いっぱい、少々消化不良気味かも、
くらいの内容を期待していたので少々残念。
オブジェクト指向言語をさわるのは初めてだったけれども、案外素直に頭に入った。
オブジェクト指向の言語ってどんな思いがつまってて、どんな事ができるの?ってところを
それなりに知っていたのが幸いしたのかな。
いやぁ、Rubyって面白いですね。今度は Everyday Scripting with Ruby を読みながら実際に
あれこれ触ってみて、その次はいよいよ Programming Ruby を読もうかな。
Rubyの認定試験が立ち上がるそうだから受験してみるってのもよいかも。
受験するなら1月19日の回かなぁ。
Everyday Scripting with Ruby
http://www.pragprog.com/titles/bmsft
Programming Ruby
http://www.pragprog.com/titles/ruby
Ruby認定試験について
http://www.school.ctc-g.co.jp/ruby/rubycertify/
Monday, October 29, 2007
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