インストールCD で Mac を起動
Disk Utility で Repair Disk を実施
Apple のサポート曰く、fsck は行うな、と。
# 出典は Google で調べて下さい。
Thursday, January 20, 2011
Monday, January 17, 2011
Linux サーバにてメモリの実使用量を確認する
$ sudo /sbin/syscyl vm.drop_caches=3 && free
解放可能なディスクキャッキュを解放した後、 free を実行。
RAMディスクや共有メモリ領域として使われているメモリは解放されないのでメモリの実使用量を確認することができる。
システムによっては、ディスクキャッシュのサイズにパフォーマンスが左右されるので、上記コマンドにて取得したメモリの量が必要量とはならないことに注意。
解放可能なディスクキャッキュを解放した後、 free を実行。
RAMディスクや共有メモリ領域として使われているメモリは解放されないのでメモリの実使用量を確認することができる。
システムによっては、ディスクキャッシュのサイズにパフォーマンスが左右されるので、上記コマンドにて取得したメモリの量が必要量とはならないことに注意。
/etc/sysctl.conf の変更を反映させる
/etc/sysctl.conf の変更を反映させる
$ sudo /sbin/sysctl -p
現在のカーネルパラメータを確認する
$ sudo /sbin/sysctl -a
$ sudo /sbin/sysctl -p
現在のカーネルパラメータを確認する
$ sudo /sbin/sysctl -a
Sunday, January 16, 2011
RHEL はデフォルトの設定だとコアダンプを作成しない
/etc/profile より
29 # No core files by default
30 ulimit -S -c 0 > /dev/null 2>&1
コアダンプを作成するには、
1. /etc/profile の上記設定をコメントアウト
2. /etc/security/limits.conf にコアダンプの最大サイズの設定
または、下記コマンドでコアサイズの制限を削除(一時的な変更)
$ sudo ulimit -c unlimited
強制的にコアダンプを作成するには、下記コマンドでプロセスを終了させる。(PIDは対象プロセスのPID)
$ sudo kill -QUIT "PID"
APの開発などでコアダンプの出力が要求される場合以外、コアダンプの取得は行わないようにしておく。
c.f. カーネルダンプも同様。必要なのは、カーネルやデバイスドライバの開発時くらい、か?
29 # No core files by default
30 ulimit -S -c 0 > /dev/null 2>&1
コアダンプを作成するには、
1. /etc/profile の上記設定をコメントアウト
2. /etc/security/limits.conf にコアダンプの最大サイズの設定
または、下記コマンドでコアサイズの制限を削除(一時的な変更)
$ sudo ulimit -c unlimited
強制的にコアダンプを作成するには、下記コマンドでプロセスを終了させる。(PIDは対象プロセスのPID)
$ sudo kill -QUIT "PID"
APの開発などでコアダンプの出力が要求される場合以外、コアダンプの取得は行わないようにしておく。
c.f. カーネルダンプも同様。必要なのは、カーネルやデバイスドライバの開発時くらい、か?
Saturday, January 15, 2011
Linux サーバでの NFS 関連設定のディスク書き込みオプション
NFS 関連設定のディスク書き込みオプション
デフォルト値
NFS Client: mount option: async
NFS Server: export option: sync
man exports(5) によると、sync の動作が NFSプロトコル 準拠の動作、async はプロトコル違反。man によると、 async オプションの利用でバフォーマンスがあがるのは、NFS Version 2 のみ、とのこと。
man の no_wdelay オプションの説明によると、デフォルトだと NFSサーバ は若干のディレイの後、ディスク書き込みを行う(連続して他の書き込みリクエストがくることを想定した動作)
デフォルト の動作は wdelay。
デフォルト値
NFS Client: mount option: async
NFS Server: export option: sync
man exports(5) によると、sync の動作が NFSプロトコル 準拠の動作、async はプロトコル違反。man によると、 async オプションの利用でバフォーマンスがあがるのは、NFS Version 2 のみ、とのこと。
man の no_wdelay オプションの説明によると、デフォルトだと NFSサーバ は若干のディレイの後、ディスク書き込みを行う(連続して他の書き込みリクエストがくることを想定した動作)
デフォルト の動作は wdelay。
Friday, January 14, 2011
Linux サーバでの IP ALIASING と VLAN の設定
IP ALIASING は コロン
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0:0
VLAN は DOT
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0.101
↑作成
HWADDRエントリーが無い以外は、通常の設定ファイルと同様の内容
VLAN を利用する場合は、
/etc/sysconfig/network
VLAN=yes
↑を追加
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0:0
VLAN は DOT
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0.101
↑作成
HWADDRエントリーが無い以外は、通常の設定ファイルと同様の内容
VLAN を利用する場合は、
/etc/sysconfig/network
VLAN=yes
↑を追加
Thursday, January 13, 2011
Linux サーバ での static route の設定
NIC毎に下記ファイルを作成する。
/etc/sysconfig/network-scripts/route-ethX
ADDRESS0=XXX.XXX.XXX.XXX
NETMASK0=XXX.XXX.XXX.XXX
GATEWAY0=XXX.XXX.XXX.XXX
ADDRESS1=XXX.XXX.XXX.XXX
NETMASK1=XXX.XXX.XXX.XXX
GATEWAY1=XXX.XXX.XXX.XXX
/etc/sysconfig/network-scripts/route-ethX
ADDRESS0=XXX.XXX.XXX.XXX
NETMASK0=XXX.XXX.XXX.XXX
GATEWAY0=XXX.XXX.XXX.XXX
ADDRESS1=XXX.XXX.XXX.XXX
NETMASK1=XXX.XXX.XXX.XXX
GATEWAY1=XXX.XXX.XXX.XXX
Wednesday, January 12, 2011
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX のバックアップ方法
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX のバックアップを/etc/sysconfig/network-scripts/ に保存するには、
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX.test.bak
↑のいうように、拡張子を .bak としてあげる。.bak のファイルは OS が設定ファイルとして読み込まない。(RHELにて確認。その他のdistributionは未確認)
参考:/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX.test
というような名称にすると、設定ファイルを読み込もうとしてエラーが出る。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX.test.bak
↑のいうように、拡張子を .bak としてあげる。.bak のファイルは OS が設定ファイルとして読み込まない。(RHELにて確認。その他のdistributionは未確認)
参考:/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX.test
というような名称にすると、設定ファイルを読み込もうとしてエラーが出る。
Tuesday, January 11, 2011
Linux サーバでの Default Gateway 設定
Default Gateway の設定は下記いづれかの設定ファイルで行う。
/etc/sysconfig/network
GATEWAY=192.168.0.1
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX
GATEWAY=192.168.0.1
/etc/sysconfig/network
はシステム全体の設定を扱う設定ファイル。複数のNICを持っているサーバの場合、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethXのエントリーを削除してこっちのみで設定するのが無難か。
/etc/sysconfig/network と /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX
にて相反する GATEWAY 設定をした場合(複数の Default Gateway を設定した場合 )、/etc/sysconfig/network の設定が優先される。(RHEL にて確認。その他のdistributionは未確認)
(過去のトラブル:移行の際に network-scripts の方を変更したけれど、default gateway が変わらない、なんて...。)
いずれにしろ、Default Gateway の設定は /etc/sysconfig/network あるいは、 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX どちから一方に。
/etc/sysconfig/network
GATEWAY=192.168.0.1
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX
GATEWAY=192.168.0.1
/etc/sysconfig/network
はシステム全体の設定を扱う設定ファイル。複数のNICを持っているサーバの場合、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethXのエントリーを削除してこっちのみで設定するのが無難か。
/etc/sysconfig/network と /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX
にて相反する GATEWAY 設定をした場合(複数の Default Gateway を設定した場合 )、/etc/sysconfig/network の設定が優先される。(RHEL にて確認。その他のdistributionは未確認)
(過去のトラブル:移行の際に network-scripts の方を変更したけれど、default gateway が変わらない、なんて...。)
いずれにしろ、Default Gateway の設定は /etc/sysconfig/network あるいは、 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX どちから一方に。
Monday, January 10, 2011
Sunday, January 9, 2011
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